愚痴 仕出し弁当
現在勤務している会社は工場団地の一角で、周りにはな~~~んにもない。車で直線2km行くとコンビニがあるくらい。
そんな感じなので、お昼は持参か仕出し弁当。仕出し弁当は2社入っていて1食300円。
300円でごはんとお味噌汁、それにおかずが少しずつ5品くらい。今どきこの値段でこれだけの食事ができるなら。とは思うけれど、でもお味の方もそのレベルなので困ることがある。
毎日30~40人がその仕出し弁当を利用しているのですが、(私にとって)食べられない臭いを放っているときがあって。。。
でも、周りで同じ食事をしている人が何人もいる状態でそのことを口にすることはできず、そっとふたを閉めてほとんどを残したりします。
毎週金曜日(今日も金曜ですが)サービスメニューとしてカレーを別に出してくれます。自宅からご飯を持ってきてかけて食べる人もいます。
先週のそのカレー、悪い脂の臭いで食堂に入った瞬間、ううぅ。。。となってしまうほど。出されたので一口口にしましたが、戻したくなるような味と臭いで、でもできずに飲み込んで。口直しにお茶を飲んだらその茶碗が臭くなってしまって次から飲めず。午後もずっとムカムカ気持ち悪い思いをしながら仕事をする羽目になりました。
今回が初めてではないです。2社とも同じようなことを繰り返します。ごはんが出来そこないの餅の塊みたいだったり、芯が残ったまま出されたり。肉も魚も香辛料一杯で味付られているのは、臭いを隠すためなんだろうと思われます。
文句を言うなら弁当持参すればいいのでしょうが、時間との闘いの朝には不可能。そうでなければ毎日コンビニに立ち寄ってから出勤するようになるので何とも苦しい選択です。
自分の味覚がおかしいのか、周りも皆、我慢して食べているのか。
私自身、味についてはうるさい方だと自負しています。味の好みというより異常が起きている味には敏感で、すぐにわかります。だったらなおのこと持参すればいいのでしょうけれど。。
だけど、300円とはいえお金を払っているわけで、しっかりして欲しいと思うのです。作る方が味見なり試食なりしているのであれば、絶対あんなものが出てくるわけがないと思うのですが、そういうものではないのでしょうか?
一度この2社のうちの片方にHPがあり、アドレスもあったのでメールをしたことがあります。あの臭いはなんなのか?と。すると謝罪例文のような1行の後、『会社名を教えてください。』と来ました。お詫びにでも来るつもりなのだろうか?『教えるつもりはない。とにかくまともな食事を作ってください』と返信しました。それきりですが。
ここで書いても愚痴以上にならないのはわかっているのですが、また変なカレーが来たらどうしよう。と思うと、誰かに聞いてもらいたくなったのです。
もし仕出し弁当を作っている方がいたら、申し訳ありません。でも実際はどうなのか、わかれば知りたいです。
春ですね〜
おお。バタバタに任せていたら、最後に書いたのが年末とは!!
春ですね。スギですね。花粉症ですね。。。
夫婦ともに重症なので日たりとも夜には疲れ切ってしまいます。
なんで精神的にまであんなにも疲れるのか。
しばらく花粉と付き合わないといけないかと思うと、うんざりします。
娘はあと数日で2歳です。話せる言葉が増えました。
食いしん坊が話す言葉は『○○ちゃんの、パンパン(パン)!にゅうにゅう(牛乳)!おいしい!!』と
会話の8割ぐらいは食べ物の話です。まるで私です(笑)
『ぱぱと〜ままと〜○○ちゃん』と文章にもなってきました。
先日『あーばーでー うーうー♪』と歌っているのでよく聞いてみたら
『happy birthday to you~♪』でした。
保育園での誕生日会で覚えたようです。
そして、昨日は自分が主役の3月生まれの誕生日会でした。
ちょっと風邪気味でしたが、どうしても行かせてあげたかったので連れて行きました。
みんなの前でインタビューがあるそうで、名前を呼ばれたら『はい!』とお返事ができました。とのこと。
写真つきカードをもらってきました。
娘の誕生日は3月16日。月曜日ですが
シフト制のパパには休みを入れてもらい、私は有給使用。
ばあちゃんは店の定休日、おじちゃん(私の弟)とその彼女は仕事終わってから
保育園が終わってからみんなで夕ご飯はお誕生日会&バーベキューの予定です。
大人は昼間買い出し。コストコと市場へ行ってきます☆
パパから一言言われました。
『洋服、買ったら?』・・・そうですよね。。。
なんだか買い物に行ってもじっくり見る時間もなく、会社は通勤も制服だし
服に全く無頓着になっていて、いつも同じ服で同じ靴。
これじゃだめだよね。
週末行ってこようかな。
あ・け・て
実家の飾り棚の中にセサミストリートの『ビッグバード』の人形が入っていて、その人形はくちばしを大きく開けています。他にもいろいろな人形がその中には納まっていて、実母は『きっとこの棚の中のもので遊ぶんだろうな』と思っていたそうです。
娘はその飾り棚を前にして、いきなり『あ』と言い、大きな口をあきました。何度そこへ行っても『あ』をやるので、何なのかと大人は考えていたのですが、ビッグバードの真似をしていたのでした。
ビッグバードを棚から出して手に渡そうとした途端、『いや!』『いや~~~!!!』(こないで!!)と言わんばかりに逃げてしまい。。。怖いみたいです。
結局その飾り棚の中の人形は『見るだけで十分。出てこないでね。』のタイプみたいで、開けると逃げてしまうのです。
先日、何かのビンの蓋を握って開けようとしていたので、『あけて。って言うんだよ。』と教えて見ました。
『あけて』『あけて』。何度か言った後に『あ』『け』『て』と区切って言ったら
『あ』はあのビッグバードの口の真似
『け』で手で髪の毛をつまみ
『て』で両手をパー
何とまぁ。全然違うものになっていました。みんなで大笑い。
そのうち『あけて』と言えるようになってしまう前に、ちゃんとビデオに撮りました☆
クリスマスの思い出
クリスマスソングという日記を先日書いたのですが、そんなことをしているうちにいろいろなことを思い出しました。
絵に書いたような甘酸っぱいホンワカなクリスマスは、高校3年生から数年続いたかな。その当時の彼というのは、今思えば『なんでそのまま結婚しなかったの?』と言いたくなる人で、とっても大切にしてくれて、それはそれは楽しい時期を過ごしたものです。今では2児のパパ。友人として長くお付き合いさせていただいています。まぁ、実際には奥様に嫌な思いをさせるのは嫌なので、数年に一度、友人一斉メール程度でしか連絡をしませんが。
独身だと嘘をついていた妻帯者とお付き合いしていたときは、もちろん独身だと思っていたので一緒に過ごせるかと思いきや、『仕事で夜勤になる』と言われ、翌日に会ったような。1年も騙され続け、ある時白状してお別れ。慰謝料を取るべきだったと今の私ならやりそうです。
天邪鬼と1度目の結婚をしたのですが、クリスマスイブは結婚記念日でもありました。とってもhappyな日。。。のはずですが、相手は天邪鬼。毎年毎年いろんなことがあったものでした。女癖が悪かったのでクリスマスは格好のイベントday!家にいるはずがありません。ケーキを買おうかと言ったら『食べたいなら買えば?』と言われ買う気をなくしたのに、当日には『なぜケーキがない?』と怒り出したり。そもそも結婚記念日としてのお祝いは覚えがありません。天邪鬼と人間はうまくやっていけないことに気付いたので3年の交際と2年半の結婚生活の末、離婚。
独身に戻り、あるバツイチ男性に片思い。その片思いは4年も続きました。相手はその気持ちを知っていましたが『もう結婚はしたくない』と言われ、都合のいい女になりつつ付き合いは続けていました。相手にとって都合のいい女でしたが、私にとっても都合のいい男にしていたのでお互い様。一昔前のトレンディドラマじゃないけど、くっついては離れ、傷つけては慰め。みたいな関係。そんな関係でもその彼がいなかったら仕事諸々どん底時代は生きていけなかった。
彼は仕事も遊びも人付き合いもこなす、派手じゃないスーパーマンでした。彼の話はとても面白くて、それは今の自分にもいろんなところで役に立ったり思い出したり。でも私には弱いところも見せてくれました。会社での悔しいことも、前の結婚で後悔したことや今思うこととか。いろいろ話をしてくれる人でした。
クリスマスは会えませんでしたね。『甥っ子姪っ子のサンタになってきた』と言っていましたが、意中の彼女がいたのかもしれません。いわゆるイベントdayに会えたことはありませんでした。でも、それでもよかった私がいて『それでもなんでも好きなんだもん』って思いと『そんなの分かっているから、期待しても無駄だし』って思っている自分と二人いました。その彼とは震災後、私が実家へ戻ったことで終了。
震災後の夏。仕事もなくなり収入も途絶え実家に戻る。ここからがどん底から這い上がる始まりでした。実家へ引っ越しして荷物を片づけたその日の夜。私の母の経営する居酒屋の手伝いをしていましたが、私の正面のカウンターに座っていたお客さん。それが今の夫です。
その話は後々また書くことにして、夫との最初のクリスマス・・・正確にはまだ彼氏彼女でしたが、二人で飲みに出かけたら、そこに見覚えのある年配の女性が。『誰だっけ?』としばらく考えたのですがふと思い出した。幼馴染の友達のお母さんでした。幼稚園に入る前から中学校までずっとその幼馴染とは一緒だったのですが、高校が別になってから途絶えていました。声をかけたら涙を流して喜んでくれて『優しそうな旦那さんでよかったねー』と言ってくれました。当の友人は独身でいろいろ事情があるようで『うちの子も早く・・・』と愚痴を言っていましたが。それが初めてのクリスマス。
2度目のクリスマスは娘がお腹の中にいて7か月のころ。夫の仕事も忙しくなってきたのでこれと言って何もしなかったけど、幸せな日々。
3度目は娘9か月。バタバタです(笑)そういった意味で覚えていません。
そして今年は4度目。夫はクリスマスも仕事です。でも何かしたいなー。クリスマスツリー、やっぱり用意しよう。
クリスマスの思い出、これから楽しい思い出がたくさん増えますように。
私はもちろん、皆様も。
クリスマスソング
12月に入って一気に町中がクリスマスに染まってきました。通勤途中、車で聴くラジオからもクリスマスソングが多くなってきましたね。
なんとなく、心がほわっと暖かくなるような、楽しくなるような。そんな感じがします。それは多分、今、幸せだから。
こんなのんびり穏やかな日記がかけている今だけど、ここまでくる間にはどん底もあって、その間には何度もクリスマスも通り過ぎて行ったけれど・・・ふてくされて家に帰り、一人でTVを見ながらお酒を飲んでふて寝する。そんな時期もあったわけです。
自分自身、その時期の思い出は遠い昔になってしまったけれど、まだ片手分の年月も経っていません。あの頃は、今のような日々が来るとは思っていなかったし、こんなどん底がこのまま一生続くのか?と思ってすべてを投げて居なくなりたいと思ったりしていました。
12月、街中がキラキラ楽しそうなのに、全く楽しくない。楽しむ相手もいなくて、独りでいるのも嫌で、でも誰かにすがることもできなくて。家に帰って涙が出た。泣いたって誰も慰めてくれないのに、泣いても意味がないのに、泣かないでいることもできなかった。どうしようもなくなると同じような独身貴族に声をかけ、夜な夜な飲んで遊びまわり、お金に余裕もないのに豪遊し、絵に書いたような『ダメ人間』でした。
今、優しい夫と可愛い娘と、その周りにいる優しい人たちのおかげで、こんなにまで穏やかに生活できていることに感謝の言葉しかありません。
あの辛くて悲しくて苦しいクリスマスソングが、ほわっと暖かく聞こえるようになった。
でも、なんとなくあのころが懐かしく、ちょこっとだけ覗いてみたい気がする。あの無謀なダメ人間を。
でもきっと、そんなこと幸せだから思うのでしょうね。
クリスマスツリーでも飾ろうかな。
終息への一歩
娘が風邪をひきました。鼻風邪から中耳炎になり、鼻が詰まっているためか食欲もなく、眠りも浅いようです。
それにそのまま付き合わなければならない身としては・・・寝不足です。1時間おきぐらいに『鼻詰まった!』と泣いて起こすので、抱っこしてなだめて寝かせて自分も寝る。をここ1週間ぐらい続けています。しんどいです。
昨日、1年ぐらい続いてきたある問題が、やっと終息に向かいそうな気配が出てきました。本当に、本当にくだらない、どうしようもないキチガイを相手にしてきたこちら側(計4人)は心身ともに疲れてきていたのですが、夫が前に出て一気に向きを変えてくれました。
夫はキチガイと1対1で話をしてくれ、今後の窓口になるからすべてこちらへいうようにと。話をつけてくれたそうです。話をすると聞いた時に、夫に何かあっては困るのでやめるように止めていたのですが『大丈夫!俺を誰だと思ってんの~?♪』と。実際面と向かった時に夫の気迫に負けたキチガイは『目が泳いでいた』そうで、『ありゃ、ダメだな。毛虫みたいなやつだ。』と言っていました。。
夫には感謝してもしきれません。ほか3人も『こんなことをさせてしまって申し訳なかった。本当に助かった。ありがとう』とのこと。
本当の終息までもう少し時間がかかりますが、何とか乗り越えたいと思っています。
このままではいかん。
忙しい。のは言い訳になってしまうが、暇がないとはこのことだ。という今日この頃。仕事上では賞与だ年末調整だ年末の給与だ、とひっきりなしにやってくる。海外出張のチケットの手配をしているのだけど、visaだ変更だ休みだとあれこれ起こるとどうにもこうにも、頭がついていきません。
月曜日の祝日。娘と二人でお出かけ。夫は土日祝に休みはありません。休みたいときは事前に指定して申請しないといけないし、他の人との兼ね合いも含めて月に1度がいいところ。なので、休みのお出かけは娘と二人(+ばあちゃん)が多いです。
近所のにぎやかな所へ出掛け、ショッピングモールで散歩し、フードコートでごはんを食べました。長崎ちゃんぽんと餃子のセットを二人で、なのですが、娘の食欲がすごい。5個入り餃子の4個をワシワシと食べ、ちゃんぽん0.4人前ぐらい平らげました。
食べることに対する熱意がすごいので、暴れたり叫んだりは全くなくて楽なのですが。。。先日も隣の老夫婦が、娘の食べっぷりに見惚れてニコニコと見ていました。それに気づいた娘、恥ずかしくなったみたいです(笑)
食べ終わって外に出ると、メリーゴーランドが来ていました。来ているという表現もおかしいですが、普段はそこにありません。
『わーーーーーー!!!!!!』と感激し、駆け寄り、手を振っていました。
そしてそれに乗る。。。乗る?!てな感じで、自分が乗れるとは思っていなかったようでもう大変。見たことも無いような表情で楽しんでいました。
その広場の隣出では、新たにビルを作るのか数台のクレーンが作業をしていたのですが、そのクレーンに釘付。その様子を通りかかったおばあちゃんが『あんな大きなの、不思議よね~』と声をかけていきました。
二人で出かけるのは結構大変。でも楽しさも大きいので、かあちゃんは頑張ろうと思います。